セックスレスを解消出来た男性の体験談を激白!意外な方法が効果的だったと話題に!

セックスレスが原因で普段の生活も満たされた感覚がなかったり、パートナーが不倫しているかもしれないと不安になることがありませんか?それに、一緒にいるはずなのに心まで一緒になれていない感じが嫌だという方も多いのではないでしょうか。この記事ではセックスレスをひとりで思い悩む私に救いを差し伸べてくれた存在の話と、どうやってセックスレスを解消するに至ったのかを紹介します。

セックスレスの解消方法

セックスレスは夫婦生活にとって死活問題になりかねないものです。しかし、解決したいと思っていてもすぐにできませんよね。

ここでは私がセックスレス解消のために何をしたのかを具体的に見ていきましょう。

一般的なセックスレス解消法は

セックスレスはパートナーと相談して解決するやり方や自分の魅力を上げることで解決するやり方などが一般的に挙げられています。

しかし、インターネット上で調べられる内容のとおりに実践してセックスレスが解消されたとはあまり聞きません。

それは、セックスレスの原因が表面的な問題ではなく、心の底に根付く心理的な問題であることが多いからです。

ここからは、私の体験をとおして、セックスレス解消のためのテクニックとパートナーとの絆の深め方を見ていきましょう。

カウンセリングで相談することから始まった

セックスレスが辛いと感じ始めたとき、友人に相談しようかとも考えましたが、恥ずかしいという思いが先行してできませんでした。

時間が経てば経つほど悩みは大きくなる一方でしたので、思い切ってカウンセリングに相談したことがセックスレス解消に繋がりました。

カウンセリングでは私のセックスレスの辛さを聞いていただきました。

普段悩みを相談することが少ない私でも自分のこと、その中でも性に関することをここまで赤裸々に話すことははじめてでしたが、カウンセラーは真剣に聞いてくださったので恥ずかしさよりも寧ろ感動すら覚えました。

話を進めて行くにつれてだんだんとセックスレスの原因が浮き彫りになりはじめ、やっと自分が何をしなければならないのかがはっきりと分かったようで嬉しかったです。

家族としてではなくひとりのパートナーとして魅力を伝える

カウンセリングの結果、セックスレスの原因が私の視点にあることがわかり、私が妻を子の母つまり、家族として意識していることにありました。

しかし、人間は一度視点が固定されるとそれを変える事が難しいと言われています。セックスレスを解消するためにも視点を変える必要があるため、長期戦を覚悟して臨みました。

女性としての魅力を伝える

あなたは長期間付き合っているとき、子を持つ母となったときにひとりの女性として魅力的で好きだと伝えていますか?私は残念ながら俗に言うマンネリ化が進み、そういう機会はありませんでした。

このマンネリ化もセックスレスの原因になると言われています。

今回はセックスレスを解消するために、意を決して「かわいいよ、愛している」と月に1度くらいの頻度で伝えるようにしました。

最初は妻もびっくりしていましたが、「言ってくれてありがとう」と素直に嬉しそうでした。

やはり、一緒にいても以心伝心などに頼らず口でちゃんと思いを伝えることが大切です。

ひとりの女性として接する機会を設ける

口でいくら好きだの愛しているだの言っても行動が伴わなければ改善はしません。

私が行動として示すために行ったのは「デート」をすることです。普段は子どもも一緒に行動しますのでふたりきりのデートという機会はありません。

なので、実家に帰省したタイミングで両親に子どもを預けてデートをします。

デートをする理由は妻が過去の思い出を感じ取ったときに、ひとりの女性として魅力的であろうとしていた瞬間を思い出してもらうためです。

そして、私も妻の前にひとりの女性であることを再認識します。

この積み重ねによって無意識にあった、妻を子の母として見るという視点をひとりの女性という視点に変えていきました。

子育て疲れへの配慮も忘れずに

妻が女性としての魅力を取り戻すためには、精神的な活動だけでは足りません。

肌のハリやツヤは年齢も重ねていますが、それよりも出産後の子育てによるストレスや生活習慣の乱れが大きく影響しており、ケアが不十分だと我妻ながら「少し老けたな」と感じざるを得ませんでした。

精神面だけではなく体も魅力的であって欲しいと思った私は、小遣いからそれなりの価格の化粧水などを「いつもありがとうのギフト」という形で普段の家事や子育てへのストレスに対してプレゼントしています。

やはり女性はいつまでも心も体も魅力的であって欲しいと思うのが男の性ですね。

感謝の心だけではなく行動でも示す

良い化粧品をいくら渡しても、ストレスによるダメージが減るわけではありません。

しかし、私の子どもは私にあまり懐いていないのでどんな状況でも妻に掛かる子育てストレスは減らないという最悪の状態でした。

普段は妻が家事を行っているのですが、家事によるストレスを軽減するために食器洗いやお風呂掃除などを私が代わりに行っています。

実は食器洗いやお風呂掃除といった形に残らない作業は家族にとって非常に重要です。

それは、妻が抱える家事ストレスの第1位はシンクに積み上げられた食器というものがあるからです。加えて、食器洗いを男性がすることで夫婦仲が改善するという調査結果もあります。

まったく目立たない家事の作業ですが、精神的なストレスを取り除くためには良い方法です。

家事を私が代行している時間を妻の自由時間に充てられれば家族の雰囲気もよくなります。

セックスレス解消

カウンセリングを受けてから陰ながら努力を重ねてきましたが、いきなりセックスをするわけにもいきません。やはり付き合い始めたときと同じように順序というものがあります。

少しずつスキンシップを増やしていく

子どもができてからというもの、手を握る相手は子ども、ハグするのも子ども、そんな生活が長年続いて妻との軽いスキンシップすら取らなくなりました。

スキンシップが減ることもセックスレスの原因だったので、前述の行動をしている最中に「ハグやキス」を少しずつ混ぜるようにしました。

あなたが女性と付き合い始めて、最初のセックスをしたときは「ハグやキス」もなくいきなり行為に及んだ訳ではないでしょう?

つまり、家族だからといって手順をすっ飛ばすことはしない方が良いと言うことです。

そしてセックスレス解消へ

私が妻に伝えたのは「もう一度深く愛したい」のひと言だけです。

これは、物語で言えばすべての伏線を回収する言葉になります。

ただひたすらに、妻の魅力を高め、私の妻に対する視点を女性へと変える作業を続けた結果になります。

最後に、行為の中でも相手を大切に思ってあげましょう。ずっと大切に思い思われるからこそ続きます。

ひとりで悩むのが辛いなら相談しよう

ここまで私の体験談を述べましたが、解決のきっかけはカウンセリングでした。他人に相談することは恥ずかしくありません。あなたの悩む時間が長ければ長いほどあなたを苦しめますので、自己解決できないときは是非、他人を頼ってみましょう。

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ひとりで悩み続けても解決しない

私がセックスレスで悩んだときにもっとも辛かったは誰にも相談できなかった事です。インターネット上にある情報でなんとか解決を図ろうとしますが、なかなかうまくいかないという苛立ちや自分から魅力がなくなったという思いがさらに自分を苦しめました。

原因が分からない状態のときはぐるぐると同じ場所を回っている様な感覚になるので非常に辛いです。

そして、パートナーともセックスの話をしにくい関係にあったこともセックスレスを加速させた原因となっていました。

パートナーと話しにくいなら、まずは友人や知人と相談を

パートナーとセックスについて話をしにくい場合はまず気兼ねなく話せる友人や知人にセックスレスについて相談すると良いでしょう。

セックスレスの原因があなたにあることもありますから、そのときはきっと良いアドバイスがもらえます。

もっと具体的な対策のためにプロに相談することもオススメ

友人や知人もプロではありませんので相談した内容に対して適切な答えを持ち合わせていないこともあります。

また、私と同じようにあなたも相談する人がいないのであればカウンセラーへ相談すると良いでしょう。

セックスレスはあなたの精神を削る辛いものです。1日でも早く解決したいですね。

悩みのスパイラルから抜けられないとき、カウンセラーは強い味方になります。

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まとめ

私のセックスレスと解消法について体験談という形でお届けしました。今思えば早くカウンセラーに相談していれば良かったと言わざるを得ません。真の原因が私自身にあることを知ったときは衝撃的でしたが、妙に納得できたものです。辛い悩みから解放されるためにも客観的な視点は取り入れると良いでしょう。

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