レス解消の為に絶対必要な夫婦の夜のルールとは？レス解消はたったのこれだけ？

2020.07.08

セックスレスの割合は年代の平均をとると60%を超えると言われています。

セックスレスを回避できている夫婦の方が少ないという統計が出てしまっています。これは実は日本の夫婦の夜の営みの少なさは先進国でもトップクラスという不本意な結果となってしまっています。

それでも約40%の夫婦やカップルはセックスレスに陥らずに仲のいい夫婦を続けられています。

その40%の夫婦への調査を元にセックスレスに陥っていない夫婦の夜のルールについてお伝えします。

①ハグをする日を決めている

有名な逃げ恥のドラマでも夫婦二人が「ハグをする日を決めましょう！」といってハグをする日を具体的に決めていましたね。

今は仲良しでハグをする日を決めていても段々しなくなってしまうもの。

ハグをする日を決めておけば今日は何曜日だからハグをしよう！と少しゲーム感覚でスキンシップを取ることが可能になります。

このハグの効果は心理学的にも人をリラックスさせる効果があると言われています。セックスレスにならない夫婦ほどスキンシップが多いという統計が取れています。

もし最近スキンシップが無いなーと思っているならそれはセックスレスに既になっているかレスの前兆かもしれません。

ハグの日を決めるようにし、日常にスキンシップを取り入れるようにしましょう。

②旦那様の前では着替えない

これは二人で決めるルールというよりも妻側が一人で設定していることが多いルールです。旦那様の前で着替えるようになってしまうと男性は奥様の裸をみても興奮しなくなってしまうケースが多くみられます。

男性にとって女性は神秘的なものであって欲しいもの。

そんなの夫婦生活は長いのに無理！という声が聞こえてきそうですが、セックスレスになってしまいセックスレスが原因で離婚！！なんてことよりはいいと思いませんか？

③二人だけの時間を取る日にちを決めている

二人だけの時間を取りたい！と思っていてもなかなかお子様がいるとなかなかとれないもの。

正直、子供がいない夫婦の方が羨ましい！！なんて思っている人もいるかと思います。

ですが、セックスレスにならない夫婦や欧米の人たちはベビーシッターにお願いしたり親御様にお願いしたりして二人だけの時間を定期的に取るようにしているようです。

これも「いつか旅行に二人で行きたいね」などでは中々実行できません。なので、きちんと曜日を決めて二人で旅行やお出かけしてみてください。

もちろん、その時はおしゃれをして雰囲気の良いレストランなどに行くことも忘れずに。

すると普段と違った雰囲気になってお互いドキドキできるかもしれませんね。

④お化粧はキチンとする。

お化粧は出来るだけキチンとして普段と違う雰囲気を出して相手をドキドキさせる日を作りましょう。

メイクだって毎日進化しています。

長年同じようなメイクをしていませんか？

より新しい流行のメイクも取り入れて見ましょう。

もし分からないと言うのであれば専門家に聞いてみるのもおすすめです！

それでもセックスレスが解消できないという方はお互い何かしらの精神的なストレスを抱えてる可能性が高いです。相手が悪い、相手のここさえ直してくれればと思っていても原因は自分自身にあることがセックスレスの問題では往々にしてあります。そういった場合は自分では中々気づくことが出来ません。一度、カウンセリングに行ってみるのもいいかもしれませんね。